ピアニスト 古畑祥子さんによる「ドイツ教育の現状」についての勉強会に参加しました
ドイツでの子供たちへのピアノ教本、教育法など、ドイツの楽譜を見ながら勉強会に参加しました。
その他、ドイツで着られているドレスや靴、ピアノの舞台の現況なども教えて頂きました。
古畑祥子=ケルステイング2020 全国ツアー決定!
2020年10月に日本で初めてショパンピアノコンサートを開催します。
古畑祥子さんは、2017年のカーネギーホールでデビューし、各国主要コンサート会場、サンフランシスコ、ベルリンフィルハーモニー、ライプチヒゲヴァントハウス、ロンドン、エジンバラなどでも演奏を披露。観客総立ちの快挙をしたヨーロッパで人気の高いピアニストの一人、古畑祥子が初めての日本ツアーに挑みます。
古畑祥子=ケルステイング プロフィール
ヨーロッパで最も人気のあるピアニストの一人。定期的にイタリア、スペイン、ドイツスイス、オランダ、イギリスとコンサート活動をしている。横浜生まれ横須賀出身。2017年にはカーネギーホールで総立ちのデビューを飾る。2012年サントリーホールデビュー
2013年ロンドン、2014年バーゼル、2015年ルクセンブルクでデビューコンサート2017年はカーネギーホールのほか、ウェールズ、リーズ、エジンバラでデビューいずれも総立ち大盛況に終わる。
ソロリサイタルのほか国際的なオーケストラ、ロシア国立フイルハーモニー、ドイツラジオフイルハーモニー、プファルツシアターオーケストラなどのオーケストラとソリストとして共演し好評をえている。南西ドイツテレビ出演、南西ドイツラジオ出演、ザーリッシュラジオ出演、いずれも演奏が放送されている。
ユーロクラッシック、ラインラントプファルツ州夏の音楽祭、などいろいろな音楽祭に招待され演奏。
2012年にハンブルク及びニューヨークでスタインウェイアーティストとして認定される。CDはクラシックCDレーベルで有名なOehmsクラッシックから2枚出している。
2017年ドイツラジオフィルハーモニーとラプソディーインブルーを共演。
2018年はベートーベンのピアノ協奏曲4番、及びコアファンタジー、モーツァルトイ長調KV488をオーケストラと共演、2019年モーツアルトのピアノ協奏曲ニ短調KV466をオーケストラと共演のほか、ロンドン、、ニューヨーク、サンフランシスコ、ベルリン、ハンブルク、フランクフルトなど大都市でソロコンサートが行われる。
3歳からピアノを習い武蔵野音楽大学を卒業、デトモルト音楽大学大学院,デュッセルドルフ音楽大学大学院で研鑽を積んでいる。
アルヌルフ フォン アルニム、ロベルト ツィドン、デトレフ クラウス、ウイリアム ブロンズに師事。