いざ履いてみたら…あら不思議!7cmヒールなのにすごい安定感!!
ソプラノ 大熊径さま
《 ピアフィットの感想 》
ピアノシューズ…名前を聞いただけでワクワクしていましたが、普段ダンス用シューズを履いている身としては、踵に角度があるピアノを弾く為の靴を歌い手として使用するには少し違和感が出るかもしれないと少々懸念しておりました。
しかし、いざ履いてみたら…あら不思議!7cmヒールなのにすごい安定感!!
元々ピアノ科出身なのでピアノも演奏しておりますが、ピアノを弾く時は細かなペダリングもとてもスムーズで、とにかく足の楽なこと!!
歌う際はしっかりと足で体の全てを支えるだけでなく、踊ったり演技で倒れたりもしますので、かなりドキドキしながらの使用でしたが、ピアノシューズは踵に角度があるにも関らず、しっかりと身体の芯を支えて普段と問題なく歌え、踊りや様々な演技にも問題なく、しっかりと歌手という楽器の一つになってくれました。
ひとつだけ。お辞儀をする際、片膝で片足の踵だけに重さが掛かる(重心が後ろにいく)瞬間があるので、その際のみ一瞬気を付けています。
ピアノシューズはピアノだけではなく、他の楽器の方々にもお勧めできます!!
この安定度は予想以上でした!!
★大熊径さま使用モデル ピアノシューズ ヒール7.5cmプロ用(オーロラ・ブラック)
《 ソプラノ 大熊径さまプロフィール 》
日本音楽高等学校音楽科音楽コースピアノ専攻を最優秀で卒業。桐朋学園大学音楽学部演奏学科声楽専攻卒業。洗足学園大学大学院音楽研究科声楽専攻を最優秀で修了。3歳でベートーヴェンソナタを突然弾き出し、小学5年生にてウィーンへ短期渡欧。ウィーン市立音楽大学にてレッスンを受講。オーケストラとの競演やピアノ2台演奏等多くの演奏会に出演。ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏、アドリアン・コックス氏等の外国人演奏家や海外で活躍する国内演奏家等のレッスンも多く受講。高校からプロ活動を始める。大学より声楽専攻となり、ウィーン春期、夏期音楽特別コースへ毎年参加し、ディプロマを取得。ウィーンにて修了演奏会に毎年出演。ウィーン国立歌劇場専属歌手オルガ・ワルラ・コロ女史、ウィーン少年合唱団出身のウィーン大学教授ゲルハルト・ヘール氏、日本人初ウィーン国立歌劇場専属歌手 故白石敬子女史、ウィーンフォルクスオーパー副指揮者 故白石隆生氏らの元で研鑽を積む。
「レ・スプレンデル音楽コンクール」声楽部門 1位なし第3位、「“長江杯”国際音楽コンクール」声楽部門 第2位、「フランス音楽コンクール」奨励賞、
「日墺文化協会フレッシュコンサート」奨励賞、「アジアクラシック音楽コンサート」優秀賞、大学院在学中に「前田音楽奨励賞」を2度受賞 他受賞多数。
2015年 ミラノ国際博覧会日本館イベント広場にて日本の歌を歌う映像上映。2015年 1stアルバム「Désir」CD全国発売。デジタル配信にて世界発売。ジャケット写真は2020東京オリンピック公式写真家叶悠眞氏が担当。2019年 2ndアルバム「Femme Fatale」CD全国発売。デジタル配信にて世界発売。
クラシックをエンターテイメントにしたい!という思いの元、ソプラノ歌手とピアニストの二足の草鞋をはくラジオパーソナリティ”ソプラニスタ大熊径”としての活動や声優としても活動。WIEN MUSIC ACADEMY代表、音楽衆団ヴィエナ主宰、合唱団 コン☆フォーコ奏 指導・指揮者、大垣音楽人クラブ会員、東京国際芸術協会会員、文化庁派遣芸術家、ぎふチャンラジオ「むすび♾イズム」パーソナリティ