普段ヒール高7cmを履かない私でも、全く不安感がありません。
ピアニスト 市川高嶺さま
《 プロフィール 》
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学、同研究科を修了後、パリ・エコール・ノルマル音楽院、スイスのベルン高等音楽院で研鑽を積む。UFAM国際音楽コンクール室内楽部門第 1位、フランスの音楽祭などでのコンサートに出演。ザルツブルガー・ゾリステン、ワルシャワ・フィル・コンサートマスターズと共演、ポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団とシューマンのピアノ協奏曲を共演。2018年、東京文化会館にてリサイタルを開催し好評を博す。2019年、リサイタルのライブ CDをリリース。「音楽現代」にて準推薦盤に選ばれる。近年は趣味の登山から山小屋などでのコンサートにも積極的に取り組む。また、2016年、ヴァイオリニスト宮澤さやかとネパール・カトマンズでコンサートを行い、2017年、クラリネット佐藤兼右、林裕子と「Bavardage」(ババルダージュ)を結成し、全国で定期的な演奏活動も行っている。これまでに、鍵岡眞知子、有賀和子、アンドレ・ゴログなどの各氏に師事。現在、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAなどの審査員を務め、伴奏・室内楽で活躍する傍ら、自身のピアノ教室にて後進の指導にも力を注ぐ。公益財団法人日本ピアノ教育連盟会員。
《 ピアノシューズの感想 》
履き心地はオーダーしたようにピッタリ!ストッキングを履いても履かなくても、当たる場所もなく最初に履いた瞬間に感じました。
その後、歩いてみましたが、普段ヒールを履かない私でも、サクサク闊歩出来て、全く不安感がありません。身体に負担がかかるようなこともなく、魔法にかかったようでした。ヒールの高さが7cmもあるのに、普段でも履けるのではないかと思うくらい!
ペダルを踏んだ感覚も、素足で踏んでるかと思うくらいダイレクトに伝わってきて、微妙なコントロールも出来ました。普通の高めのヒールだと必ず起こる、ペダリングの時のヒールのズレ(これが一番やっかい)もほとんどなくて、ストレスがなかったです!
ヒールが高いと常に上に足首を持ち上げていないといけないので足首への負担が大きく、前すねが筋肉痛になりますが、そういう足首への負担もありません。 足元が見える衣装でしたら、素晴らしく足が美しく見えますし、スタイルも良く見えちゃいそうですね。
snsに投稿したあとも、私に問い合わせの連絡がいくつかありました‼️
きっと音楽家のみなさん、悩んでいたり、探している人が多いのだと思いますのでオススメしたいと思っています!