音楽を愛する人が、音楽を愛する人のために生み出された靴。
ピアノを弾く身体に寄り添ってくれます。
ピアニスト 赤松林太郎さま
大阪音楽大学准教授、洗足学園音楽大学客員教授、宇都宮短期大学客員教授、カシオ計算機株式会社アンバサダー
「ピアフィット」のおかげで、長年のストレスから解放されました。履き心地というより、履いているということを忘れてしまうくらいの快適さなのです。
革靴で絞め付けられていた足の悲鳴はたちどころになくなり、大学の研究室での時間は心躍るような時間になりました。音楽をすることが苦痛であってはいけません。
フィットしていながらも足首が楽に使える仕様なので、ペダリングが自在になります。巧みなペダリングは足首の柔軟性が求められ、手首と同じように力んでいる状態が続くことは好ましくありません。足首がリラックスできるおかげで、膝から腰にかけての運動もスムーズになるので、長時間でも疲労がほとんど残りません。
踵(かかと)の高さにも工夫があり、自然と良い姿勢を保つことができるのが、ピアフィットを履いた実感です。良い音は良い姿勢から生まれるものなので、その効果は言うまでもありません。
音楽を愛する人が、音楽を愛する人のために生み出された靴。ピアノを弾く身体に寄り添ってくれます。
■赤松林太郎先生プロフィール
神戸大学卒業後、パリ・エコール・ノルマル音楽院 ピアノ・室内楽ともに高等演奏家過程を審査員満場一致でディプロマ取得
1990年全日本学生音楽コンクール優勝、2000年クララ・シューマン国際ピアノコンクール第3位 他
国内各地の主要ホールはもとより、アメリカ、ロシア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ハンガリー、ポーランド、台湾、コロンビアを公演で回る一方で、近年はダヌビア・タレンツ国際音楽コンクールで審査委員長を歴任し、ヨーロッパ各国で国際コンクールやマスタークラスに度々招かれている。これまでに新田ユリ、手塚幸紀、堤俊作、西本智実、山下一史、マルク・アンドレ―エ、デアーク・アンドラーシュ、ミロスウァフ・ブウァシュチック、タラス・デムチシンの指揮のもと、東京交響楽団やロイヤルメトロポリタンオーケストラ、ロイヤルチェンバーオーケストラ、デュッセルドルフ交響楽団、ドナウ交響楽団、シレジア・フィルハーモニー管弦楽団などと共演。キングインターナショナルよりアルバムを次々リリースする一方、新聞や雑誌への執筆も多く、エッセイや教則本を多数出版。