ソロ(立奏)の演奏中も、電子楽譜の譜めくりペダル操作にも抜群の安定感です
バイオリニスト 内野佑佳子さま
《 プロフィール 》
ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2013、2016 共に第1位、第1回杉並公会堂ベヒシュタイン室内楽コンクールで第1位及び審査員特別賞など多数受賞。
草津国際夏期音楽アカデミー&フェスティバル、北九州国際音楽祭、国際音楽祭NIPPON、サントリーホールCMGなどに参加。
これまで桐朋学園大学オーケストラ、2014年の8音大合同の音大フェスティバルオーケストラでコンサートミストレスを務め、ソロや室内楽で国内外でのコンサートに多数出演。
これまでに佐藤裕子、三戸素子、奥田雅代、堀正文、久保良治の各氏、デトモルト音楽大学、MUKにてThomas Christian教授に師事。
桐朋学園大学を卒業、サントリーホール 室内楽アカデミー第4期、第5期フェローを修了し現在桐朋学園大学嘱託演奏員、ピアノトリオグループ Trio Delarteメンバー。
《 ピアノシューズの感想 》
ヴァイオリンはピアノのようにペダルを踏む楽器ではありません。しかし近年タブレット端末を使用する楽譜の電子化が進み、端末と連動させているペダルで譜めくりをする機会が増えました。
私自身ペダルを踏む際、靴が滑ってしまい譜めくりがうまくいかないことも多く、新しいコンサート用の靴を探していたところにリトルピアニストのピアノシューズに出会いました。椅子に座って弾くアンサンブルの時はもちろん、ソロ(立奏)の演奏中も抜群の安定感、足にフィットする感覚が素晴らしく、また足音もとても静かなのでピアニストだけではなくたくさんの楽器の方に履いていただきたいです!