発売当初から注目していましたが、素晴らしい進化を遂げています
ピアニスト・昭和音楽大学非常勤講師
上野優子さま
イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。2009年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。
浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。
《 ピアノシューズの感想 》
柔らかい革が足に吸い付くような感触で、とても心地良いです。繊細なペダリングを要する時も、素足のような感覚で踏むことが出来ます。
発売当初から注目していましたが、素晴らしい進化を遂げていますね!この靴とともに、私もさらに心に響く音楽を探究していきたいと思っております。
ご使用ピアノシューズモデルは、
最高峰ピアノシューズ”アプロディーテ”3wayヒール5cm高 シルバー(仔ヤギ革)
です。
《 上野優子さまプロフィール 》
桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。2009年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。
浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサート等々、ソリスト、室内楽奏者として出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ協演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FM、文化放送、インターネットラジオOTTAVAに出演するなど、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。
現在、演奏活動の他、楽譜の校訂、音楽雑誌など専門媒体での執筆、国内外コンクール審査、レクチャーなど、その活動は多岐にわたる。録音も積極的に行っており、デビューCDが「レコード芸術」誌において準推薦盤に、セカンドCDが準特選盤に選出、2020年2月に発売したライヴ録音CDが「音楽現代」誌で注目盤に選出。'17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、これまでの「ココロノヒビキ」(2010~2014年)、「上野優子with Friends リストの系譜」(2015年~)と共に注目のツィクルスとして話題になっている。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本アレンスキー協会、日本演奏連盟、日本ショパン協会、日本ピアノ教育連盟、日本・ロシア音楽家協会各正会員。昭和音楽大学で教鞭を執るなど、後進の指導にも力を注いでいる。2018年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞を受賞。
photo by ©武藤章