愛用ピアニストの声1

 

普段ヒール高7cmを履かない私でも、全く不安感がありません。
ピアニスト 市川高嶺さま
UFAM国際音楽コンクール室内楽部門第1位。ショパン国際ピアノコンクール in ASIA審査員。公益財団法人日本ピアノ教育連盟会員。
ピアニスト、市川高嶺
履き心地はオーダーしたようにピッタリ!ストッキングを履いても履かなくても、当たる場所もなく最初に履いた瞬間に感じました。
その後、歩いてみましたが、普段ヒールを履かない私でも、サクサク闊歩出来て、全く不安感がありません。身体に負担がかかるようなこともなく、魔法にかかったようでした。ヒールの高さが7cmもあるのに、普段でも履けるのではないかと思うくらい!
ペダルを踏んだ感覚も、素足で踏んでるかと思うくらいダイレクトに伝わってきて、微妙なコントロールも出来ました。普通の高めのヒールだと必ず起こる、ペダリングの時のヒールのズレ(これが一番やっかい)もほとんどなくて、ストレスがなかったです!
ヒールが高いと常に上に足首を持ち上げていないといけないので足首への負担が大きく、前すねが筋肉痛になりますが、そういう足首への負担もありません。 足元が見える衣装でしたら、素晴らしく足が美しく見えますし、スタイルも良く見えちゃいそうですね。
snsに投稿したあとも、私に問い合わせの連絡がいくつかありました!!
きっと音楽家のみなさん、悩んでいたり、探している人が多いのだと思いますのでオススメしたいと思っています!

〜プロフィール〜
桐朋女子高校音楽科、桐朋学園大学、同研究科を修了後、パリ・エコール・ノルマル音楽院、スイスのベルン高等音楽院で研鑽を積む。
UFAM国際音楽コンクール室内楽部門第 1位、フランスの音楽祭などでのコンサートに出演。
ザルツブルガー・ゾリステン、ワルシャワ・フィル・コンサートマスターズと共演、ポーランド・シレジアフィルハーモニー管弦楽団とシューマンのピアノ協奏曲を共演。
2018年、東京文化会館にてリサイタルを開催し好評を博す。2019年、リサイタルのライブ CDをリリース。「音楽現代」にて準推薦盤に選ばれる。
近年は趣味の登山から山小屋などでのコンサートにも積極的に取り組む。また、2016年、ヴァイオリニスト宮澤さやかとネパール・カトマンズでコンサートを行い、2017年、クラリネット佐藤兼右、林裕子と「Bavardage」(ババルダージュ)を結成し、全国で定期的な演奏活動も行っている。
これまでに、鍵岡眞知子、有賀和子、アンドレ・ゴログなどの各氏に師事。
現在、ショパン国際ピアノコンクール in ASIAなどの審査員を務め、伴奏・室内楽で活躍する傍ら、自身のピアノ教室にて後進の指導にも力を注ぐ。公益財団法人日本ピアノ教育連盟会員。

 

発売当初から注目していましたが、素晴らしい進化を遂げています
ピアニスト 上野優子さま
昭和音楽大学非常勤講師。イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。2009年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。
浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。

ピアニスト、上野優子
柔らかい革が足に吸い付くような感触で、とても心地良いです。
繊細なペダリングを要する時も、素足のような感覚で踏むことが出来ます。
発売当初から注目していましたが、素晴らしい進化を遂げていますね!
この靴とともに、私もさらに心に響く音楽を探究していきたいと思っております。

〜プロフィール〜
桐朋女子高校音楽科を経て同大学2年次に渡欧、イモラ国際ピアノアカデミー(伊)ピアノ科ディプロマ取得、パリ・エコールノルマル音楽院ピアノ科コンサーティスト課程ディプロムをアルゲリッチ、エル=バシャ、カツァリス各氏に認められ取得。2009年同音楽院室内楽科コンサーティスト課程ディプロムを首席・審査員満場一致で取得。
浜松国際ピアノアカデミーコンクール、フンメル国際ピアノコンクール他入賞多数。これまでストレーザ・マッジョーレ湖音楽祭、イタリア・モーツァルト協会例会マチネー、パリ・サルコルトー、ブールジュ・サンボネ劇場、都民芸術フェスティバル、ラフォルジュルネ「熱狂の日」エリアコンサート等々、ソリスト、室内楽奏者として出演する他、モルドヴァ共和国ナショナルオーケストラ、スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などオーケストラ協演も多数。またイタリア国営テレビRAI3、スロヴァキアFM、NHK-FM、文化放送、インターネットラジオOTTAVAに出演するなど、国内外での活躍ぶりが音楽専門誌、新聞など各メディアで高く評価されている。
現在、演奏活動の他、楽譜の校訂、音楽雑誌など専門媒体での執筆、国内外コンクール審査、レクチャーなど、その活動は多岐にわたる。録音も積極的に行っており、デビューCDが「レコード芸術」誌において準推薦盤に、セカンドCDが準特選盤に選出、2020年2月に発売したライヴ録音CDが「音楽現代」誌で注目盤に選出。'17年にスタートした「プロコフィエフ・ソナタ全曲シリーズ」は、これまでの「ココロノヒビキ」(2010~2014年)、「上野優子with Friends リストの系譜」(2015年~)と共に注目のツィクルスとして話題になっている。全日本ピアノ指導者協会(PTNA)、日本アレンスキー協会、日本演奏連盟、日本ショパン協会、日本ピアノ教育連盟、日本・ロシア音楽家協会各正会員。昭和音楽大学で教鞭を執るなど、後進の指導にも力を注いでいる。2018年ピティナ・ピアノコンペティション特別指導者賞を受賞。

公式ウェブサイト

 

ピアノシューズを一度本番で履いて、もう手放せなくなってしまいました。
ピアニスト エミィ トドロキ シュワルツさま
テキサス大学オースティン校ピアノ演奏家学士課程修了・ニューヨーク大学ピアノ演奏科修士課程修了
Artists International Auditions Special Presentation Award 受賞
ピアニスト、エミィ トドロキ シュワルツ
ピアノシューズを一度本番で履いてから、もう手放せなくなってしまいました。今まではいつも、ペダルから靴が滑り落ちないように注意したり、ペダルを踏む時のノイズを気にしたり。。。。無意識の習慣となっていましたが、いかに演奏時に足へ神経を使っていたのか、改めて気が付きました。ピアノシューズは全身をしっかりと安定させてくれるので、音楽だけに集中することが出来るようになりました。また、ノイズが出にくいのでレコーディングの時は特に重宝しております。
 

ペダルを踏むときも抵抗感がなく、ヒールも太めで滑ることもありません。
ピアニスト 大嶺未来さま
ピアニスト・尚美学園大学非常勤講師
ピアニスト、大嶺未来
生地がやわらかく、フィット感がとても良いです。外反母趾気味の私の足でも、痛さはありませんでした。柔らかい素材ですが形がしっかりしていて、パンパン気味のスーツケースに入れても、形の崩れがありませんでした。またクッション性もあるので、足の裏も疲れません。ヒールも太めで、歩く時もペダルを踏むときも安定感がありました。
私が一番気に入っているのは、かかとの部分が少し削られているところです。
通常の靴でペダルを踏むと、ヒールのゴムが削れてしまったり、ヒール(かかと)から抵抗感を感じたりします。細いヒールだと、前に滑ってしまうこともありました。私はヒール部分の抵抗感が嫌で、外で練習するときは靴を脱いで弾くことがほとんどでした。その点、リトルピアニストさんのコンサート用シューズは、かかとがいい具合に削れているので、ペダルを踏むときも抵抗感がありません。ヒールも太めで滑ることもありません。かかとが削れていても、歩く時には何の影響もなく安定感があるので、気に入っています。またステージ上を歩く時に、ヒール音がしないのも良い点です。

〜プロフィール〜
東京藝術大学附属音楽高校卒業・ワルシャワ・ショパン音楽院(ポーランド)卒業・ベルリン芸術大学ディプロマ課程・国家演奏家資格課程卒業

アルトゥール・ルービンシュタイン記念若いピアニストのための国際コンクール(ポーランド)1位
サン・セバスチャン国際ピアノコンクール(スペイン)1位
ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)・セミファイナリストディプロマ賞
2014年度沖縄タイムス芸術選賞・洋楽邦楽部門大賞
ポーランド広報文化センター主催によるショパンリサイタル(2015年神戸)
ラフマニノフ全曲演奏シリーズ(2013~2016年・全6回東京)
CD『ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番/練習曲集「音の絵」作品39』レコード芸術特選盤

沖縄県出身。東京藝術大学附属音楽高校を経て、東京藝術大学在学時に、ワルシャワ・ショパン音楽院(ポーランド)に留学。2006年同校を首席卒業。首席卒業生に贈られるマグナ・クム・ラウデ賞受賞。2010年ベルリン芸術大学(ドイツ)ディプロマ課程を最優秀の成績で卒業後、2012年同大学国家演奏家資格課程修了、ドイツ国家演奏家資格取得。
 これまでに庭野佐知子、下田幸二、辛島輝治、ピオトル・パレチニ、故エレーナ・ラピツカヤの各氏に師事。
 アルトゥール・ルービンシュタイン記念若いピアニストのための国際コンクール(ポーランド)、サン・セバスチャン国際ピアノコンクール(スペイン)優勝を始め、アンドラ公国国際ピアノコンクール3位(アンドラ)、アントゥール・シュナーベル国際ピアノコンクール3位(ドイツ)、ザイラー国際ピアノコンクール5位(ドイツ)、ルイス・シガル国際音楽コンクール・チリ現代作品最優秀演奏賞(チリ)、ヴィオッティ国際音楽コンクール・ソロプティミスト賞(最優秀女性演奏者賞)(イタリア)、プラハの春国際音楽コンクール・特別賞(チェコ)など数々のコンクールで上位入賞、2005年ショパン国際ピアノコンクール(ポーランド)・セミファイナリストディプロマ賞を受賞。2009年度ベルリン最優秀学生に贈られるスタインウェイ・ベルリン賞受賞。ポーランド、ドイツ、ベルギー、スペイン、クウェート、キプロス、アメリカなどでリサイタルを行い、国際音楽祭での招待演奏、ワルシャワ交響楽団を含む著名なオーケストラとの共演も多い。
 2010年帰国後は東京に拠点をおき、東京オペラシティ・リサイタル(2011年)、PTNAピアノコンペティション課題曲CDの演奏収録ピアニスト(2012年)、ポーランド広報文化センター主催によるショパンリサイタル(2015年神戸)などで好評を博す。また、トークコンサート、学校クラスコンサートを全国各地で行っている。これらの活動が評価され、2014年度沖縄タイムス芸術選賞・洋楽邦楽部門にて大賞受賞。近年ではラフマニノフ作品に取り組み、ラフマニノフ全曲演奏シリーズ(2013~2016年東京・全6回)にてソロ曲奏破、CD『ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番/練習曲集「音の絵」作品39』は、レコード芸術特選盤、読売新聞サウンズBOX推薦盤、音楽現代準推薦盤に選ばれた。現在、尚美学園大学非常勤講師、各コンクール審査員として後進の指導にもあたっている。

 

足音もしないですしペダリングもとても軽快に行えます。
ピアニスト 金子恵さま
国立音楽大学准教授・桐朋学園大学非常勤講師・ピティナ(PTNA)全日本ピアノ指導者協会 正会員
ピアニスト、金子恵
「このフィット感が素晴らしい!」
「是非このピアノシューズがほしいわ!」
それが私の第一声でした。
シューズのデザイン、インソールのカラーもとても気に入っています。
足音もしないですしペダリングもとても軽快に行えます。
私のお気に入りのピアノシューズになりました。
大切に活用いたします。

〜プロフィール〜
桐朋学園大学音楽学部卒業。リスト音楽院(ブダペスト)修了、サンタ・チェチリア音楽院(ローマ)ディプロマ取得。全日本学生音楽コンクール高校の部全国第1位、日本音楽コンクール2位。ピティナピアノコンペティション特級銅賞、前田賞。ハンガリー・ヴァイナー国際室内楽コンクール1位なしの第2位入賞。ロベルト・カサドシュ国際ピアノコンクール第3位ショパン賞受賞。イタリア・パルマドーロ国際音楽コンクールで第1位受賞及び作曲家特別賞受賞。帰国後、各地でリサイタルを開く。
 

初めてお店で試した時、ビックリしたのは今でも覚えています
ピアニスト 木村友梨香さま
2011年、第4回ASEAN国際協奏曲コンクール(ジャカルタ)第1位、F.リスト特別賞。2012年、第13回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAプロフェッショナル部門アジア大会銀賞(最高位)。2016年、第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第1位&グランプリ。
ピアニスト、木村友梨香
今まで本番で履いていた靴は、ペダルを踏んでいる時にヒール(踵)がグラグラと滑って安定しないことが悩みだったのですが、リトルピアニストのピアノシューズに出会ってからはとても安心してペダルを踏めるようになりました!抜群の安定感……そして軽さ。購入前初めてお店で試したときにびっくりしたのは今でも覚えています。細やかで繊細なペダリングもスムーズに、自分の思い通りにすることが出来ます。履き心地も柔らかくて足にとてもフィットします。自分にとって何より本番に安心して臨めることが最も大事なので、このシューズは絶対に欠かせない存在です。これからも大切に使っていこうと思っています。

〜プロフィール〜
北海道岩見沢市出身。東京音楽大学付属高等学校及び東京音楽大学(ピアノ演奏家コース)卒業。ヤマハ音楽振興会音楽支援奨学生(2012~2014年度)。平成29年度文化庁新進芸術家海外研修員。これまでに宮澤功行、宮澤陽子、菊地麗子、石井克典、鈴木弘尚の各氏に師事。現在ベルリン芸術大学修士課程に在籍し、Markus Groh氏の下で研鑽を積む。2011年、第4回ASEAN国際協奏曲コンクール(ジャカルタ)第1位、F.リスト特別賞。2012年、第13回ショパン国際ピアノコンクール in ASIAプロフェッショナル部門アジア大会銀賞(最高位)。2016年、第8回ロザリオ・マルチアーノ国際ピアノコンクール(ウィーン)第1位&グランプリ。 2018年、第6回スヴェティスラフ・スタンチッチ国際ピアノコンクール(ザグレブ)第5位。2017年3月、ウィーン「Bösendorfer Saal」にてソロリサイタルを開催。2020年10月、ベルリン・フィルハーモニー室内楽ホールにてジョイントリサイタルに出演。これまでにポーランド・クラクフ室内管弦楽団、オーケストラHARUKA、東京フィルハーモニー交響楽団、クロアチア放送交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、札幌交響楽団等と共演。2019年、アルバム「Carnaval」をKNS Classicalよりリリース。

木村友梨香オフィシャルサイト

 

ピアノは手で弾くもの、ですが足も重要。
ピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者 草野由花子さま
ピアニスト・鍵盤ハーモニカ奏者 草野由花子
ピアノは手で弾くもの、ですが足も意外と重要。ペダリングはもちろん、体の重心のバランスをとったりリズムをとったり・・さまざまに演奏を支えてくれています。だから演奏中はできるだけ足を自由な状態にしておきたい。聴衆の視線もちゃんと気にしたい。私のこれまでのステージでは、場所が許されれば裸足で演奏したり、逆に、見栄え重視のゴツいヒールのブーツで演奏したり、無難なペタンコ靴で演奏したり、本当に色んな足でステージを経験してきました。でもなにか・・足も自由にできて、演奏に集中できて、見栄えもいい、そんな全てを叶える靴があったらなぁと思っていたところ、リトルピアニストさんのピアノシューズに出会いました。ピアノシューズ・アプロディーテ(ゴールド)は、上質な革でありながらメタリックなカラーリングもカッコ良く、ふわっとフィットする履き心地。足音も静か。ヒールの高さも程よく、また、ピアノ演奏のために設計されたというヒールの湾曲は、細かいペダリングが必要なジャズ演奏もすごく手助けしてくれて、裸足よりも弾きやすい・・
ピアノに座る前、この靴でステージを歩くところから演奏は始まります。信頼できる良い相棒ができました。

〜プロフィール〜
名古屋生まれ。4歳からクラシックピアノをはじめる。高校時代、ブラスバンドでサックスを担当した事をきっかけに、ジャズやアレンジ、作曲に興味を持ち、大学卒業後、ジャズに転向。ジャズピアノを、ダニー・シュエッケンディック氏、納谷嘉彦氏に師事。2007年頃からは鍵盤ハーモニカの演奏もはじめる。
現在、ピアニスト、鍵盤ハーモニカ奏者として東海地方を中心に、ライブハウス、レストランバー、イベント演奏、デモンストレーション演奏などで活動中。ジャズを中心とし、ポップス・クラシック・和楽器奏者とのコラボレーションや、多ジャンルの音楽のアレンジも手がけ、ソロ演奏からデュオやトリオ、バンド演奏まで、ジャンルの壁を超え様々な構成で幅広くステージをこなしている。
2011年より名古屋のFMラジオ、MID-FM76.1「平野達也の時空旅行」番組内“ユカロンのジャジーなフォークの部屋”毎月レギュラー出演中。2017年10月、鈴木楽器製作所主催「ケンハモフェスティバル」では全国から集結した5名の女性鍵盤ハーモニカ奏者の一人として出演。2015年頃から、中国・上海や広州の国際楽器ショーなどに出演。2017年6月に鍵盤ハーモニカCD「China Blue」を日本・中国同時発売するなど、近年は、日本のみならず中国でも活動。

 

ピアニスト、高橋多佳子素足でペダルを踏んでいるような感覚
ピアニスト 高橋多佳子さま
桐朋学園大学音楽学部卒業後、ポルトガル・ポルト市国際音楽コンクール第2位および現代音楽最優秀演奏賞。第12回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞。ラジヴィーウ国際ピアノコンクール第1位

履いた瞬間にマシュマロをまとった感じがしました。
ふわっと、まるで自分の足に羽が生えたかのように、軽やかな履き心地です。ペダルを踏むと、その感覚が確かに伝わってきます。
しかも、足が靴の中で動くことなく、しっかりと支えられている。だからこそ、素足でペダルを踏んでいるような感覚を覚えるのかなと思います。

 

「こういう靴でこんな色、見たことない!」皆さんの注目を浴びました。
ピアニスト 西本夏生さま
北海道富良野市出身。早稲田大学、東京藝術大学大学院を経てスペイン・バルセロナに渡西。
カタルーニャ高等音楽院(ESMUC)、カステジョン高等音楽院の両修士課程修了。
スペインで研鑽を積んだ数少ない日本人ピアニストの1人である。 OFFICIAL WEB SITE
ピアニスト、西本夏生
「こういう靴でこんな色、見たことない!」と多くの皆さんの注目を浴びました。
まず最初に惚れたのは、この色。この靴を履いてコンサートに出た時には「こういう靴でこんな色、見たことない!」と多くの皆さんの注目を浴びました。
私は演奏中に足でリズムをとってしまうような曲を演奏することも多いのですが、以前、普通のハイヒールで演奏していた時には、演奏中にヒール部分のコツコツした音が鳴ってしまうことが気になっていましたが、この靴はそんな心配も無用。ステージにエレガントに登場することも、演奏中に思うように動くことも可能です。しっかり足にフィットしてくれるので、足にかかるストレスがない分、より集中して、楽しんで演奏できると思いました。また、足幅もゆったりと作られているため、普段ヒールの靴を履きなれていない人でも負担なく履けるのではないかと思います。このアプロディーテのような靴って、本当に他に探しても全然ないんですよね!
この靴に出会えたことに本当に感謝しています。開発してくださってありがとうございます!これからも愛用していきたいと思っています。

〜プロフィール〜
San Giovanni Teattino国際ピアノコンクール第1位(2014)、Campillos国際ピアノコンクール第2位(2012)、マルタ国際ピアノコンクール第2位(2015)、Spanish composers国際ピアノコンクール第3位(2012)、 Jose Roca国際ピアノコンクール第3位(2013)等を初めとして、数多くの国際コンクールにて上位入賞。これまでに世界10カ国以上で演奏しており、2014年にはフランスのPiano à Castelnaudary音楽祭に招かれ、そのリサイタルは現地で高い評価を得た。ソリストとしてもヨーロッパ諸国で数多くのオーケストラと共演しており、特に2017年にはバルセロナ市立ウインドオーケストラとカプースチンの「ピアノ協奏曲第6番」のヨーロッパ初演をスペインにて果たし、その様子はCatalunya Músicaにて放映されるなど現地で熱狂を巻き起こした。
日本でも人気の高い現代ロシアの作曲家ニコライ・カプースチンの作品に傾倒しており、カプースチン自身と直接に交流をもつ数少ない日本人ピアニストの一人として国際的に知られる。2012年にはカプースチンの4手作品ばかりを集めたCD ”piaNA plays Kapustin”を自身のピアノデュオpiaNA(西本夏生&佐久間あすか)名義でリリース。また同年カプースチン本人よりに2曲のピアノデュオ曲「Three for two op.145」「Capriccio op.146」が献呈され、2014年日本で2曲の世界初演を行った。2018年には青柳いづみことの共作でCD「ドビュッシーの墓に」(アールレゾナンス)が刊行予定。現在は東京を拠点に、国内外においてソロやピアノデュオ、室内楽など幅広い活動を展開している。

 

足元に意識がいかないほど、体の一部として自然な状態で演奏ができます。
ピアニスト 山元香那子さま
<BS日テレ毎週月曜19時~放送中“日本こころのうた”フォレスタピアニスト>
国立音楽大学大学院修了。ウィーンピアニストコンクール第3位(オーストリア)。日本演奏家コンクール第1位等受賞多数。川口市芸術文化奨励賞。Kanamusica代表。ピティナ(PTNA)全日本ピアノ指導者協会演奏会員。日本演奏連盟会員。
ピアニスト、山元香那子
テレビ番組に出演し8年が経ちますが、番組で私を知ってくださったお客様が自身の演奏会にいらっしゃったときに、「ピアニストの方々はどうしてそんなに指が動くのでしょう?」と言っていただけることがありますが、テニスの選手が手首だけでラケットを打つことはなかったり、野球の選手が小手先でボールを投げたりしないことと同じように、ピアノを弾くということも指先だけではなく体全体を総動員しておこないます。体幹を意識し体を支え、力をほどき楽器に向かう時、足先も大変重要です。靴が合わず思うようなパフォーマンスができなかったことも実際に経験したことがありますので、私にとって幼い頃から本番に向かうとき、演奏に適した靴を用意しておくことは本番前の準備としてとても大切なことでした。ピアノ演奏のために開発されたというこのリトルピアニストの靴は、足元に意識がいかないほど体の一部として自然な状態で演奏ができることにとても安心感があり演奏に集中できます。

 

今までにない魔法のシューズでビックリしました!
ピアニスト 山本実樹子さま
園田高弘賞ピアノコンクール優勝。園田高弘賞を受賞。全国各地でのコンクールの審査を務める。
ピアニスト、山本実樹子
デザインも颯爽としてかっこよく、キラッキラなのに上品で、優しく足全体を包んでいるのにどこにも当っている感じがありません。
立つときに自然に姿勢が整い、かつ歩きやすいです。
素足でコントロールしているほどの一体感があり、雑音もありません。
今までにない魔法のシューズでビックリしました!

〜プロフィール〜
桐朋女子校等学校音楽科を経て、桐朋学園大学卒業。米国ワシントン州立大学大学院に留学。園田高弘賞ピアノコンクールで優勝。園田高弘賞を受賞。ソリストとしてオーケストラとの共演、国内外演奏家との共演、多数のCDリリース、絵本の出版、音楽誌への執筆、全国各地でのコンクールの審査を務める。

ピアノを末永博子、井口基成、井口秋子、富本陶、井上直幸、ロビン・マッケイブ、園田高弘の各氏に、室内楽を小林道夫、岩崎淑、三善晃の各氏に、チェンバロとパイプオルガンをキャロル・テリーに師事。
 

ピアノを演奏する上で必要不可欠な要素であるペダルが自分の意図した通りに踏める、その気持ち良さに大変幸せを感じております。
ピアニスト 和田萌子さま
水戸第三高等学校非常勤講師・東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了
ピアニスト、和田萌子
今まで長年、演奏の際に最も弾きやすい靴を探して何足も靴を試してきました。
安定感を求めると底が厚すぎる等、どの靴も何かしらの妥協をしながら使用してきましたが、ピアノシューズはペダルの踏みやすさはもちろんの事、自分の足とペダルまでの距離、椅子に座った時の膝、足首の角度全てにピタッとフィットしました。
また、自宅での練習時、長時間はいたまま弾いていても全く足の疲れが出ず驚きました。
ソロだけでなくピアノ連弾での演奏の機会も多いのですが、デュオの場合、ソロの時とは違う角度でペダルを踏むだけではなく、更に繊細なペダルコントロールが求められ相手とのペダルの交代など、いつもより足の動きも激しくなります。
そのような状況でも、踵の安定感の為にスムーズな移動が出来るのは私にとってとても有り難い事です。
ピアノを演奏する上で必要不可欠な要素であるペダルが自分の意図した通りに踏める、その気持ち良さに大変幸せを感じております。